姫路駅構内には、
このような登り旗がありました。
(現在あるかどうかは不明ですが・・)
この旗を見ただけで、
私はワクワクします。
観に行くことは叶いませんでしたが、
「平成中村座」の意欲的な公演は、
いつ誰に聞いても
とても好評です。
姫路での公演なので、
「播州皿屋敷」
家宝の皿10枚のうち一枚割り、
その罪をお菊に被せ、
お菊を折檻して
遺体を古井戸に落とす、という
悲しい物語
「天守物語」
姫路城天守閣の最高階には
怪しい魔物住んでいるが、
鷹を探しに来た
若い美男子の鷹匠と
恋に落ちる物語
この二演目は
欠かせませんが・・・・・
「鰯売恋曳網(いわしうりこいのひきあみ)」と
「棒しばり」は
単純に素直に笑える名作です
是非みたかった!
と
思いながら・・・
姫路を離れました。
紫派藤間流日本舞踊 藤間紫希波
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